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■ハコとO・J
十月後半。小説のネタを考えていた時、『そういえば、ハロウィンって今月末かー』と思い出し、勢いで描き始めて一週間。
三十一日当日になってしまいましたが、ハロウィンランドへと参加する事が出来ました。
以下、勢いで決めた設定。
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■名前:ハコ
■元々は迷い人であったものの、魔女としての素質、そして持ち前の楽しさを求める性格から、ハロウィンランドの魔法使いとして生きる道を選んだ少女。
無理矢理ひっ捕まえて使い魔にした黒猫『O・J(オー・ジェイ)』と二人暮しをしている。
幸せは奪い合う。悲しみは押し付ける。だけど夜は一緒のベッド。そんな感じの毎日。
今年は久しぶりに現実世界に赴き、自分の事を忘れてしまっただろう友人や家族に悪戯をする事にした。
「いくよ、O・J。笑えて叫べて顎が外れるような悪戯をしてやるんだから」
「うっさい馬鹿。なんかそれ矛盾してるよ。それにね、ボクは向こうの世界に行くつもりなんて――」
「それじゃ、突撃ぃッ!」
「すんなぁぁぁ!!」
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てな感じで。……設定弄って、小説に出そうかなぁ。
というか、早くオリジナル小説書かないと。有言不実行になってしまう……!
※09/11/1 ちょっと修正
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